あっという間に、ラオス滞在最終日となりました。
夕方の飛行機で帰るので、それまで、まだまだラオスを探検しました。

この日は、前日よりも田舎、バスに3時間ぐらいのところへ向かいます。
目的は、香川県のウチワを作っている人たちとの交流です。

朝7時出発(早いわ)
ガンガン走った所で、カフェで休憩
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オープンカフェっぽい。
地元の人も利用しています。

ここで、名物ラオスコーヒーをオーダー。
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コーヒーは、店頭の屋台で作ります。
カフェだけでなく、お菓子やお酒も売ってるし、食事もできます。

ラオスのコーヒーは、フランス植民地時代に持ち込まれ、品質向上に日本も一役買っているようです。
ポトポトとドリップするので、頼んでから結構時間がかかります。

店の周りをウロウロしてたら、コーヒーが出来ました。
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ガラスのコップがコーヒーで、コーヒーカップのが水です。逆やろ、普通。

で、コーヒーの底に溜まってるのは、コンデンスミルク、練乳ですな。
これをかき混ぜて飲みます。

コーヒーは非常に濃厚、そこにあま~い練乳が絡み、美味しいっす。
まあ、ベトナムコーヒーの飲み方と同じですね。
ほんとに美味しいので、帰りも立ち寄って飲みました。

さあ、このお店の周りを探検。
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バイクの修理店。
こういった修理店が、ラオスには多かったです。
中国製のバイクとか、けっこう壊れやすいそうですが、修理して乗り続けるそうです。
ちょっとホイールのカラー変えたり、おしゃれも楽しみます。

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雑貨屋さん。
色んな物が売られてますが、真ん中に吊ってる竹のボールは、セパタクローのボールです。

携帯ショップ。
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i-mode的な文字も見えますな。怪しい。
でも、電話線を引くより簡単なので、携帯の電波網はそうとう広がっています。
そして、殆どの人がスマートフォンでした。
僕はiphone5ですが、ラオスにはiphone12があるそうです。(注・完全に偽物ですよ。買わないように)

食堂も。
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チマキっぽいの、美味しそうですが、やめときました。

道路を横切る、屋台のラーメン屋(?)。
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道路を横切る、犬。
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道路を横切る、牛群。
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去っていく、牛群。
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これ、牛しかいないんですよ。
飼ってる人が、引っ張ってるとか、リードしてるわけじゃないんです。
牛達だけ。
どこ行くんやろ?牛だけで。

さあ、お茶した後、1時間ほど走ると、ヴァンビエンというところに到着。
ここに、「農林省農林業開発普及局農林研修センター」という施設があり、海外協力隊としてラオスに来ていた「吉岡君」が、ウチワ作りの指導をしているそうです。
吉岡くんは、なんと愛媛大学卒です。

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ラオスの竹を使って、ウチワを作っていました。
ラオスには、ウチワはなかったそうです。
右のオレンジの方がお母さん、隣は娘さん(高1)。
お母さんがやってたら、娘もついてきてて覚えたそうです。

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まだまだ、香川・丸亀のウチワには及びませんが、かなりがんばってました。
ウチワの材料の調達、制作、販売までを勉強しているそうです。
売れたら、さっきの娘さんにも、バイト代が入るそうです。
お金は、学校に通うバイクのガソリン代にするそうです。

施設内にあった、ジャックフルーツの実。
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うわー、初めて見た
いわゆる、パンの実。ロビンソン・クルーソーが、漂着した島で見つけたやつやー
「まだ熟れてないので食べられん」と、ラオス人のおっさんに言われた。

実はこの日は、この地方のお祭りの真っ最中。
このお祭りの期間は、沢山の人を接待したほうがいいという風習があるそうです。

てことで、さっきのウチワの親子の家におじゃまして、昼食をいただくことに・・
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ここがお家。
この辺りでは、けっこういいお家です。

昼食のメニューは、そうめん。
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お米でできたそうめん。
ベトナムのフォーみたいな歯ごたえ。
それを、手づかみで取り分けてくれます。

スプーンしかなかったので聞いてみると、細かく刻んでスプーンで食べるとのこと。なるほどね。
だいたい、長い麺をズルズルすするのは、日本ぐらいだそうです。

麺にかけるスープは、パクチー全開のラオス味でした。

「犬は飼ってないの?」と聞くと、生まれたばかりのをもらったとのこと。
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子犬と僕と女子高生。
この子の夢は、看護師さんになること。日本にも行ってみたいそうです。

昼食を頂いた後、周りをブラブラ。
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のどかやね。

お祭りなので、子どもたちがどこにでもワイワイいました。
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ダーツ投げて風船割れたらジュースだぜ屋さん。
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止まってた車の下。
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ポップコーンやかき氷は、子供がたまるね。
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もう1軒、ウチワ作りをやってる人の家に行こうということになりました。
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庭に、アヒルがウロウロ。

近所の人も集まり、外でワイワイ宴会してましたわ。
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巨大なパラボラは、大抵の家にあるテレビ用アンテナ。
大きい割に、テレビの映りは悪かったっす

こういった、一般のお宅にお邪魔できたのは、今回のツアーで一番嬉しかったことです。
生のラオスに触れられた気がします。
普通に観光してたら、絶対行けませんもんね。

さあ、また来た道を3時間かけてヴィエンチャンに戻ると、
18時30分発の飛行機まで、少し時間がありました。

なので、市内の観光スポットを弾丸ツアーしてもらいました。

こんな寺院がドーーーーンッとあった。
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で、そのすぐとなりが、ラオスの象徴、紙幣の絵にもなってる建物が・・
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わおーーーっ、金ピカだーーーー
タート・ルアンといいます。
ブッダの胸骨が納められているとの伝説も・・・
高さ約42メートル。
ヴィエンチャンでは、タート・ルアンより高いビルなどは、建ててはいけないそうです。

タート・ルアンでおみやげを売るおばちゃん。
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買いたかったけど、お釣りとかで財布がふくれたら嫌なので買わなかった。
でも、やっぱり買えばよかった
赤ちゃんの人形は、タート・ルアン最大の謎。

ということで、飛行機の時間です。
他の皆さんは、あと数日滞在するのですが、僕は仕事の都合で一人先に帰ります。

帰り、バンコクまではラオス航空に乗ります。
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写真は、ラオセントラルエアーの機体。色がカワイイね。
尾翼のパパイヤ?もいい。
ラオス航空の尾翼はブルーで、ラオスの国花プルメリアが描かれています。

ラオス航空のCAさん、激写
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「写真を撮らせて」とお願いすると、珍しいようでびっくりしてました。
すいません。

そしてバンコク空港に到着。
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免税店街にあった、巨大オブジェ。
一人で、乗り換え手続きを終わらせ、いよいよ日本へ。

無事到着
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バンコクからは、一気に日本人が増えますな。

今回のツアー、ほんとに楽しかったです。
今後のラオスに、東南アジアに、そして日本に期待したいと思いますし、僕もできることを協力していかねばと思いました。

あと、いろんな国の言葉がわかれば、もっともっと人生がおもろいやろなと思いました。

いやあ、いい経験ができました。
関係者の皆さん、ありがとうございました。